日本では10万キロ超えたら買取査定が安くなる？

日本で車を売ろうと思ったときに、よく言われるのが「10万キロ超えたら一気に査定が下がる」という話。

確かに国内だけの中古車市場では、走行距離が多い車は買取価格が低くなる傾向があります。
最近は低走行を重視する人も増えているのでなおさらです。

⸻

でも海外では全く気にされないことも

実はオーストラリアでは、日本の感覚とは全然違います。

オーストラリアはとにかく国土が広く、都市と都市の間が何百キロも離れていて日常的に長距離移動が当たり前。
だから20万キロ、30万キロの車でも全く珍しくありません。

むしろ「しっかり走ってまだ元気ならそれはタフな証拠」と考える人が多いんです。

⸻

日本車の耐久性がここで活きる

ハイエースやランクルはもちろん、フィットやマーチだって日本車は作りがしっかりしているので、オーストラリアの人たちからすると「日本から来た中古車なら安心して乗れる」というイメージがあります。

だから走行距離が多くても、しっかり整備されていれば高値で取引され、日本では値段がつきにくい車でも海外輸出で高価買取が可能になります。

⸻

だからこそ当店では中古車買取に強い

当店は日本国内だけの中古車市場だけではなく、オーストラリアへの輸出ルートを自分たちで持っています。

現地でどの車がどのくらいの査定額で動くかを把握しているので、走行距離が多い車でも輸出向けでしっかり評価し、高価買取が可能です。

⸻

まとめ｜走行距離が理由で諦めないで

「もう10万キロ超えてるからダメだろうな…」と思う前に、ぜひ一度当店にご相談ください。

実はオーストラリアではその車、まだまだ価値があるかもしれません。

これからもオーストラリア事情や、中古車買取の裏話などもブログで発信していくので楽しみにしていてください！

#中古車買取 #車買取 #無料査定 #高価買取 #査定 #買取査定 #出張査定 #海外輸出 #輸出 #オーストラリア #高走行車 #走行距離が多い #愛媛県 #松山市 #くるま屋ランド #株式会社くるまや